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「後宮学園・外伝 チェス部訪問編 第3部」2 - チキンライス
2026/05/05 (Tue) 10:07:20
「先輩だけずるい!」 突然の叫び声とともに、結城早苗が僕たちの間に割り込んできた。彼女の長い髪が乱れながら僕の胸に飛び込んでくる。 「私も……私も一緒に……!」 彼女の体当たりでバランスを崩したところへ、さらに菊地歩美と麻生繭佳まで加わる。 三人の小柄な体が折り重なるように僕にまとわりつき、ソファが大きく軋んだ音を立てた。 「おいっ!三人とも落ち着け!」 僕は必死で押し返そうとするが、三人はそれぞれ異なる方法で絡みついてくる。 結城は僕の太ももに顔を埋め、菊地は背中にしがみつき、麻生は両手で僕の手を掴んで離さない。 「あの……大丈夫ですか?」 心配そうな香月詩歩が遠巻きに見ている。古田は呆れたような溜息をつきながらも、スマホを取り出して撮影体制に入っている。 「ほらほら〜、若い子たちも参加して楽しいね〜♪」 新井はそんな混沌とした状況を楽しむように、わざとらしく腰を振りながら露出度の高い身体を見せつける。 結城たちが暴れる一方で、新井はソファの端にしなやかに腰を下ろした。 黒い逆バニーコスチュームが照明を受けて艶めかしく光る。 彼女はゆっくりと足を組み替えると、膝小僧から太ももへと視線を誘導するように撫で上げた。 「あらあら……」 くすりと笑いながら首を傾げる。胸のハート型ニプレスがわずかにずれていて、白い肌の一部が見え隠れしている。 「こうして見ると……皆さんまだまだ幼いですわね」 彼女は人差し指で僕の鎖骨あたりをなぞる。その指が少しずつ下へと降りていき…… 「……ふぅ」 わざとらしい吐息をつきながら身を乗り出してくる。胸の谷間が目の前で上下に揺れている。 「お久しぶりのご褒美……いただけませんか?」 その言葉と同時にくねる腰つき。黒い耳が嬉しそうにピクリと震えた。ソファの端にあった彼女の尻尾がゆらゆら揺れている。 新井の目は妖艶な光を帯び、唇が僅かに開いて僕を挑発しているようだ。 「いやいやっ……待ってくれ……」 僕は混乱した頭で制止しようとするが、彼女の蠱惑的な視線に捕らわれてしまう。 新井の唇が再び重なる。柔らかく湿った感触が僕の唇をゆっくりと侵食していく。 彼女の舌が優しく誘うように動き、僕の口腔内を探るように入ってくる。 「んっ……」 深く絡まる唾液の音が部屋に響く。僕の思考が霞んでいく中、新井は巧みに僕のネクタイを緩め、シャツのボタンを一つずつ外していく。 「さあ、みんなも手伝って」 彼女の目配せを受け、結城が勢いよくズボンのベルトに手を伸ばした。
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