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「後宮学園・外伝 チェス部訪問編 第2部」エピローグ - チキンライス
2026/04/15 (Wed) 13:24:01
「ご主人様、起きてください!」 秘書のめぐみの声が遠くから響き、朦朧とした意識の中で目を開ける。バス車内は既に静寂に包まれていた。 窓の外には見慣れた校舎群が見える。学園に戻ってきたのだ。 「到着しましたよ」 めぐみが手を差し伸べてくれる。彼女の指先が触れると反射的に身を起こした。 車内にはもう他の乗客はいない。チェス部のメンバーはもちろん、運転手の姿もない。冷房だけが静かに作動していた。 「みなさん、先に寮へ戻られましたよ」 淡々と告げるめぐみ。 「ご主人様」 めぐみの声は依然として穏やかだが、言葉の端々に抑えた怒りが滲む。 「最近の行動は目に余ります。特に学園外での……節度ある振る舞いをお願いします」 彼女の視線が意味ありげに膝の上へ落ちる。昨夜の行為が脳裏を過り、思わず顔を伏せた。 「申し訳ありません」 「理解いただければ結構です」 ため息混じりに言いながら、めぐみは胸元から取り出したスケジュール帳を開く。 「ところで重要な報告があります。新井ですが──」 その名を聞いた途端、体が僅かに強張る。 「飛行機が嵐で欠航となり、帰国は明日に延期されました。こちらの予定も調整が必要かと」 「わかりました」 返事をしながらも意識は既に過去の出来事へ飛んでいた。先ほどのあの体験──7人ではなく8人目として現れた新井の正体は何だったのか? 「他に連絡事項は?」 思考を遮るように問いかけた。 「はい。明日の会議の資料ですが……」 めぐみの声が遠く聞こえる。彼女の話は右耳から左耳へ流れていった。思考はバスの座席に染み付いた熱気の中に戻っていた── 「……っ…ふぅ……」 あの押し殺した喘ぎ声。熱く湿った吐息が首筋を撫でた時の感触。柔らかな双丘が背中に押しつけられた重量感。そして何より── 「んく……っ!」 突然湧き上がる記憶。彼女の内部は独特の形状をしていた。 入口は緩やかに迎え入れながらも、カリ首を通過した瞬間から急激に狭まり、螺旋状の襞が竿全体に絡みついてきた。 奥へ進むにつれ圧力は増し、亀頭を包む子宮口の吸い付き方は忘れようがない。 この感触を確かに知っている。 しかし顔が思い出せない。声の主は誰だった?チェス部の部長である新井……いや違う。彼女はもっと不器用で未熟な交わりだったはず。ならば──
「……ご主人様?」 めぐみの咎めるような声に我に返る。 「ああ、すまない。続きを」 平静を装いながらも股間に疼きが走る。あの螺旋状の内壁の感触が再生され、無意識に指が動いていた。ズボンの上から擦る仕草に気づいためぐみの眉が僅かに寄る。 「……」 彼女の無言の圧力に抗うように更なる記憶を追う。あの肉襞のざらつき具合。特に中央部の隆起した突起がカリ首を引っかける絶妙な位置取り── 「うっ……」 思わず呻きが漏れた。同時に下半身の血流が加速し、ズボンの中で張り詰める感覚。めぐみの視線が冷ややかになるのも構わず、記憶はより鮮明になっていく。
誰だ……誰なんだ? あの熱い蜜壺の持ち主は……
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